大腸がん治療経過

大腸ポリープ切除当日のあれやこれやについて

昨日から引き続き、大腸のお話。

前回の検査時は、前日の下剤(ラキソベロン)を飲んでもほとんど変化なく洗腸剤へと突入したが、今回は下剤がバッチリ効いたようで朝5時に腹痛で目が覚めた。

なんだか前回とスタートが違うとちょっと不安になるが、早朝だったおかげでスムーズに病院へ来ることができたので良しとしよう。

よく考えると患者として病棟に来るのは初めてでドキドキする。

そんな気持ちをよそに、入院手続きは粛々と進み、20分程度で諸々の手続きが終わった。

が、そこから下剤服用開始までが長かった。

待つこと1時間。

朝から暇で時間を持て余すなんて贅沢な悩みだなと思いつつも、やはり暇は暇で辛い。

暇潰し用の論文片手にボケーっとしていると今回の対戦相手(洗腸剤)、ニフレックがやってきた。

モビプレップ vs ニフレック

前回の洗腸剤はモビプレップだった。

今回のニフレックはモビプレップよりも飲みにくいと噂で聞いていたので戦々恐々としていたが、ところがどっこいモビプレップより全然イケる。

モビプレップよりも塩濃度が低いためか口当たりが優しく、味もOS1に似た味なのでどうってことはない。

モビプレップの特濃梅ジュース味よりはるかにマシだった。

というか、むしろ好きな部類かも。

問題は量だが、結果的にはニフレックを1.2Lくらい飲んだところでGOサインが出た。

念のため、という追加を含んで1.2Lなので、実際にはもっと少ない量でキレイになった。

モビプレップの利点は飲む量が少なくて済むということだが、前日調整の甲斐もあってかニフレックでも飲むのに負担を感じない程度の量で済んだので、味も含めて個人的には次回以降やるならニフレック一択な感じだ。

ちなみに、若干心配だったカロリーメイトも全く影響がなかったので、前日食にオススメかもしれない。

肝心なポリペクは

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洗腸の過程が終わってしまえば、あとはまな板の鯉だ。

前回同様の流れ作業で内視鏡は進んだので、詳細については前回記事をご覧頂ければと思う。

胃・大腸内視鏡検査の体験記【大腸腺腫ポリープの発見】自分はいわゆるアラフォー世代だが、これまで一度も内視鏡検査を受けたことはなかった。 しかし、父の進行胃癌発覚を契機に検査を受けた結...

一つ違ったのは、今回の内視鏡は最新技術のテストも兼ねたものであった点。

オープンにして良いのか確認が取れていないので詳細は書けないのだか、技術の革新は著しいと実感した。

色々聞きたかったのだが、今回は前回よりも鎮静がしっかりかかっており、会話の余裕なし。

結局、ポリープを3つ切除した。

そのうちの1つが前回見つかった大きなものだ。

10mmを超える大きさの大腸ポリープ(腺腫)は前癌状態といえ、がんを含む可能性が十分ある。

病理の結果は2週間後。

がんが無いといいなぁと願うばかりだ。

こればっかりはどうにもできないが。

そして何より早く絶食状態を脱してご飯が食べたい。

病室の天井を眺めながら心からそう思う。

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